明治43年 | 指物師森下仁蔵が、伝統家具工芸を守るため、福井県武生市で創業。建具、婚礼用家具などの製造を開始。 |
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昭和24年9月 | 後継者、森下富雄が東京に進出。江東区扇橋に木製家具製造工場を開設。 |
昭和28年5月 | 有限会社森下木工所を設立。 資本金100万円にて開設。 |
昭和31年1月 | 東京都江東区砂町に森下砂町工場を開設 |
砂町工場始業記念 |
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昭和35年6月 | 本社工場を現住所に移転。新鋭機の多数導入と技術の蓄積により、既成家具から特注家具の生産へ、又更に進んだ一貫生産システムを活用して化学実験室及び学校用木製什器製造に進出。各種実験台及び甲板の生産を開始。 |
昭和38年1月 | 資本金400万円に増資。 |
昭和41年7月 | 資本金600万円に増資。 |
昭和42年1月 | 森下木材工業株式会社に改組改称。 |
昭和43年11月 | 資本金1,000万円に増資。 |
昭和46年11月 | 千葉県市原市に姉崎工場を新設。増産体制をととのえ、物流と一体化したトータルシステムを推進。 |
昭和50年9月 | 内装仕上工事部門を増設。ディスプレイの企画・デザインと施工を開始。情報化社会への先鞭をつける。 |
創立30周記念 |
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昭和55年10月 | 資本金3,000万円に増資。 |
昭和60年4月 | 当社考案による、金庫代用の耐火家具を発表。不燃家具タイカーと命名し、その独創的なアイデアにより実用新案特許を申請する。 |
昭和63年1月 | 不動産事業部設立。賃貸業の開始。 |
平成9年2月 | 株式会社森下に社名変更。 |
平成12年 | 創業100周年。 |
平成17年10月 | 姉崎工場区画整理にともない、特注家具に特化した工場への改修・機械の増設を開始。 |
平成19年10月 | 姉崎工場隣接地に賃貸住宅を建設。 |
平成20年4月 | 中小企業庁のJAPANブランド育成支援事業に採択された、「tobi」プロジェクト(東京都家具工業組合)に参加。 |
平成21年12月 | MORISHITA Webサイトを開設。 |
平成27年9月 | 自社内で塗装部門の設立。 |
平成28年10月 | MORISHITA Webサイトリニューアル。 |
平成31年2月 | 業務拡大の為、千葉東工場設立。 |
令和2年8月 | 助成金を活用し、数年かけて工場中の設備機器を入れ替える。 |