interview
社員インタビュー

interview 01.
家具製作職人~平成29年入社(新卒採用)~

現在の仕事内容について教えてください。

主に店舗・オフィスなどの簡単な家具を製作したり、ホテルなどの数量が多い家具の手伝いをしています。
店舗やオフィスは難しい形の家具も多いのですが、機械の扱いにも慣れてきたので徐々に難しい家具も任せてもらえるようになってきました。
板の組み合わせで家具ができていくのですが、機械に入れるとき上下を間違えたり、切る寸法を間違えたりすると作り替えになってしまったりするので、「加工する前に一度チェック」を心掛けています。

なぜ森下に入社しようと思いましたか。

学校で就活中、ものづくりがしたくて色々な会社のHPを見ていました。森下のHPをみたとき、家具づくりって面白そうだなぁって思って応募しました。

学校が東北だったので、新幹線に乗って姉崎工場へ面接に行ったんですけど、ちょうどバラバラの状態の家具を組み上げているのをみれて「楽しそう!」って思えたり、「女性かんげい!」って雰囲気もあったのでとても魅力的でした。
社長には面接で「機械や刃物はとても危険だから、一度ゆっくり考えなさい」って言われて落ちたと思ったんで、内定もらえたときは嬉しかったです(笑)

今後の目標について教えてください。

無垢材は扱いがすごい難しいので、無垢の家具も任されるようになりたいです。機械を扱うのは少し慣れてきたんですけど、無垢材を扱うにはノミやカンナなどの研ぎ方・扱い方をもっと勉強しなきゃいけないので、先輩に教わりながら日々練習しています。
先輩は優しく教えてくれますし、会社は資格取得のサポートもしてくれるので、色々学んで上達したいです。

会社から「あの人に任せておけば大丈夫!」って言われている先輩がいるんですけど、いつか「私に任せておけば大丈夫!」って言いたいですし、言われたいですね(笑)
ベテランの人たちがつくる大きなカウンターとか製作できるようになれたらかっこいい!!

interview 02.
家具製作職人~平成28年入社(中途採用)~

現在の仕事内容について教えてください。

個人邸のカウンターや収納棚、オフィスの什器など様々な家具を製作しています。
森下で作る個人邸の家具は永く使い続けるような家具が多いので、自分のつくった家具を一生使ってもらえるかもとか考えると気合が入ります。あっ、もちろんオフィス什器をつくるときも気合入れてます(笑)

なぜ森下に入社しようと思いましたか。

面接のときに評価が段階的に分けられている表を見せてもらったり、個人の評価の仕方も教えてくれたり、実力が評価される制度が整っていたのが一番の魅力でした。
やっぱり頑張りが評価されるってのはやりがいがあります。

入ってからも「できているところ」「何を目指せば良いのか」などを数か月に一度工場長面談でしっかり教えてくれるので、具体的に何を頑張ればいいかわかりやすいというのがいいですね。

今後の目標について教えてください。

今現在の目標は丁寧さでは合格をもらえているので、丁寧さを保ちつつ短期間で製作できるようにスピードを上げていきたいです。
あとは長期的目標ですが、やっぱり無垢材メインの家具製作とかを任せてもらえるように技術力をあげたいですね。今技能検定の試験を受けるために勉強中なので、先輩から色々教わっています。

年々後輩も増えてきているので、今先輩が自分に色々教えてくれているように、いつか自分も色々後輩に教えてあげたいですね。

interview 03.
家具製作職人~平成23年入社(中途採用)~

現在の仕事内容について教えてください。

戸建て家具、マンション家具、店舗什器、オフィス什器など、ジャンルを問わず色々製作しています。時期にもよって偏りもあるんですけど、秋頃は住宅系の家具、年末から年度末にかけてはオフィス什器や店舗什器が多いですね。

最近は形の複雑な家具も多く、機械でできない加工も増えているので普段からノミやカンナなどの刃物の手入れなどはしっかりするように心掛けています。

なぜ森下に入社しようと思いましたか。

元々大工をやっていたのですが、家具製造に興味があり色々見て回りました。
その中の一つが森下だったんですけど、住んでいる場所から近い、設備が充実している、工場が大きい、活気があるなどがポイントでした。でも一番の決め手は、面接で社長や工場長と話をしたときに、色々な仕事にチャレンジできると思えたことでした。

大工って造りつけの家具をつくったりすることもあるので、同じ要領でいけるかなって思ってたんですけど、家具屋の家具はやっぱり一味も二味も違うので入社した当初は色んな意味でチャレンジの日々でした。

今後の目標について教えてください。

年々凝った家具の受注が増えてきて、より質の高い仕事はもちろん、一つの技術の深堀りだけでなく、多くの知識と技術の幅が求められるようになってきました。
営業や工場長から「こういった家具のつくりできる?」って相談されたりするんですけど、できる限りお客さんの希望をかなえて満足してもらえるよう、もっともっと色々なことを学びたいです。