about morishita
森下を知る

教育制度

森下では、未経験からでも安心して成長できる教育プログラムを用意しています。
確かな技術を身につけ、一流の家具職人として活躍できる環境が整っています。

森下の家具づくりとは

森下の研修プログラム

千葉工場の品質管理&技術教育担当の副工場長(技能検定審査員・指導員資格保有者)による技術指導講習会を通じて、段階的にスキルアップできます。社員全員が一級技能士となることを目指し、教育に力を入れています。

入社後2週間

新入社員研修プログラム

工場の設備や材料の基礎知識を学びます。安全管理や作業の流れを理解し、現場に慣れることからスタート。

入社後半年間

研修プログラム

家具職人のアシスタントとしての基本を習得。実際の製作工程に関わりながらスキルを身につけます。

5年間

アシスタント育成プログラム

一人前の職人として活躍できる技術を習得。5年かけて経験を積みながら、専門スキルを磨きます。

匠の技はデジタルで技能継承

可能な限り若い世代に技能継承をしてもらうため、様々な映像マニュアルをクラウド上に保存し、会社支給のiPadでいつでもどこでも確認できる環境を整えています。映像マニュアルの一部をご紹介します。

LINE WORKSを活用した情報共有

DX化を推進し業務の効率化を実現!
現場作業や移動中でも、LINEワークスを活用し、リアルタイムで情報共有が可能。社員間の連絡もスムーズになりスピードと質が格段にアップしました。森下では、伝統技術と最新技術を融合しながら、職人の成長を全力でサポートしています!

資格取得支援制度

家具造りのプロとして「技能士の取得」を目指します。
森下では、家具職人としての成長を支援するため、技能士資格の取得を推奨しています。 合格に向けて先輩職人からの技術指導や必要な道具の購入支援等積極的にサポートしています。(合格時に一時金を支給します。)

取得推奨資格

  • 家具製作技能士(手加工 1級・2級)
  • 家具製作技能士(機械加工 1級・2級)
  • 建具製作技能士(1級・2級)
  • 木工塗装技能士(1級・2級)

現在、森下には20名の家具職人が在籍しており、そのうち1級技能士が4名、2級技能士が5〜6名です。

技能グランプリにて2024年千葉県代表として銀賞受賞。
引き続き入賞を目指し、人材育成に力を入れていきます!